株式会社りらいふ

スタッフブログ

2006年12月08日

リフォームはドラマだ!

10月の中頃から着工させていただいた、N様邸のリフォームがようやく完工しました。

完工予定が遅れてしまったにもかかわらず、N様ご夫婦からのご批判やご不満など一切無かったので、大変恐縮しています。そればかりか、請求書をご覧になった後、当社の請求よりも多い金額を支払っていただける、という創業以来初めての経験までさせていただきました。本当にN様のご好意やお情けには弊社社員一同感激、感謝しています。1ヵ月半という長い期間ご不自由をお掛けしましたが、最後まで変わらないお心遣い本当にありがとうございました。

リフォームは新築と違って、お客様が実際に住まわれている状態の家に上がりこみ、解体や大工工事、設備工事など様々な手を入れる仕事なので、本当に気を遣います。騒音やほこり、ごみなどがこれでもかというくらい出ます。施主さんはもちろん、近隣の方への配慮もしなければなりません。一方では大工や左官、タイル、塗装などの職人の監理にも目を配らなくてはならならず、担当は一時も気が休まりません。長丁場のリフォームともなれば、現場監理の担当は本当に疲れます。

実際、当社の現場監督がN様での工程中盤に病気で倒れてしまい、1週間ほど私が代わりに監理しましたが、正直言って大変でした。工程の管理から、手配、段取りすべてが思い通りに進めばよいのですが、そううまくいきません。それらの業務に加えて、施主様への配慮も忘れてはならないので、当社のような小規模な会社の現場監理を担当するものはたいへんだと思います。

しかし、リフォームを担当する者も、施主様も同じ人間。こちらが可能な限りの誠意とご満足いただける為のきちんとした仕事をご提供すれば、施主様にも伝わるものだ、と考えて実践(まだまだ勉強不足ですが)・・・しているつもりです。今回のように私どもがいたらないにも拘らず、満足度の高いご評価や、お心遣いを頂戴したのは、N様ご夫婦のお人柄の善さに重きがあるものの、いくらかは当社の誠意が通じた結果なのだと、手前味噌ながら受け取っています。

このように、リフォームを通して人と人との心が交わり、感謝や好意などの感情がお互いに通じた、と感じた瞬間、流した汗も吹き飛び、苦労も報われた、と実感します。
うれしくてうれしくて、ただうれしくて・・・。商売も忘れて感激してしまうわけです。
そんな時、オーバーな表現ですが、私は【リフォームはドラマだ!】と叫びたくなるのです。

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↑ N様邸キッチン付近の改築中の様子