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床暖房とは

床暖房の仕組み、その種類とメリット、ご購入での注意点をご案内いたします。

◇床暖房とは
床暖房は輻射熱による暖房設備のため、エアコンやストーブなどの温風式暖房のように風や空気の対流を起さないために室内に温度ムラを作らない、快適で健康的な暖房といわれています。
この《室内の温度ムラ》を無くすことが暖房の要(カナメ)であり、床暖房のような輻射熱を利用する暖房器具の利点とも関係しているのです。
そのあたりのご説明を冬と春先のお部屋の室温を例にとって簡単に解説させていただきます。

冬の15℃の室内は寒く感じますが、春先の陽気の場合、同じ15℃でも逆に暖かく感じることがあります。
それは、床や壁、天井の表面温度と深く関係しています。

施工例


人の身体は放熱器

テレビなどの情報番組などでご覧になられた方も多いと思いますが、人体をサーモグラフィで撮影すると
体温が高いところは赤く映り、冷たいところは青く見えています。
これは身体から発する熱を示しており、人体も一種の発熱体で、しかも常時放熱していることが分かります。

皮膚や呼吸、発汗などで蒸発した人の熱は空気へと伝わり、室内の壁や天井にたえず放熱しています。
水は高いところから低いところへ流れるのと同じく、熱も高いところから低いところへと移動します。
言い換えれば天井や壁、床が冷えていると、人の温かい体温はそこへ吸い取られるので寒く感じるわけです。
逆に室内の壁や天井の温度が高いと、人体から放射された熱の多くは反射されて元の身体に戻ってくるので、暖かく感じるわけです。

先の室温が15℃の場合、外気温が低い冬とポカポカ陽気の春先では壁や天井の表面温度が異なり、
身体からの放熱温度に差が生じているために体感温度が異なっていたわけです

床暖房では床面が暖かいだけでなく、床から放出された輻射熱(遠赤外線)が壁や天井に当たってそこを温めているため、はね返った熱を再び身体へと戻してくれます。
一般的に、放射された熱の約70%が人体へ戻ってくると快適だと感じるそうです。

《温度ムラ》を無くして快適な暖房を作る源(みなもと)は、床暖房で放射された遠赤外線(輻射熱)にあったのです。
床面から放射された輻射熱が床だけでなく、じわじわと壁や天井も暖めますので、室内の空気の温度は一定に保たれ、温度ムラが生じやすいエアコンやファンヒーターのように、足は冷たいのに顔だけがほてる、というような不快感が無いのです。

床暖房は上手に使いましょう

床暖房の床面温度の適温は25℃~30℃くらいです。しかし、それは解放された部分の温度であって、人が座ったり寝転んでいる閉塞部分の温度はどんどん上がり続けていきます。
寒いから、といって高い温度で長くそういう状態が続けば低温やけどの原因にもなりますのでご注意が必要です。
設定温度はできるだけ低くして連続して使用したほうが、効率良く使えますし、低温やけども防げます。

また、もったいないから、と頻繁にON・OFFを繰り返すよりも連続運転の方がお奨めです。
なぜなら、床や壁、天井の温度をいったん低くしてしまうと、元に戻すために多くのエネルギーが必要になる上、暖かくなるまでの待機時間にイライラすることもありません。

こまめにスイッチを切った場合と連続して入れておいた場合とで、ランニングコストにさほど大きな差も出ませんので、低温で長時間お使いください。
※エコキュート、ヒートポンプ温水床暖房の場合です。

床暖房は、暖房したいお部屋の6割以上にヒーターパネル(暖まる床部分)が敷設されていれば、エアコンやファンヒーターなどの補助暖房器具はいらない、とされています。
※住宅の断熱性能にもよります。二重窓の設置など、せっかくの暖房熱を逃げない工夫をしましょう。
今なら(2011年12月)住宅エコポイントも出ますからご利用になることをお奨めいたします。


◇床暖房のメリット
床温度を2度高くすると、部屋の温度を3~4度上げた以上の体感効果があるといわれており、省エネにも効果があります。

◇床暖房の種類
大きく分けて電気式と温水式の2通りがあります。
さらに電気式ではヒータータイプとフイルムタイプがあります。
このホームページでは、ご注文の多いヒーター式を、
温水式では、取り扱いしていますヒートポンプ式についてご紹介します。
また、エコキュートに床暖房機能を備えた《多機能エコキュート》もあります。

暖房能力は、いずれの床暖房を選ばれても同じですが、イニシャルコストやランニングコストが違い、総じてどの種類が一番か?とは簡単には結論できないのが現状です。お客様のご事情やご予算に応じて参考にしていただければ幸いです。

床暖房はたくさんのメーカーや製品がひしめきあい、全てをお伝えご説明するのは困難ですので、ここでは【りらいふ】が取り扱うおもなメーカーや製品をご説明し、費用もお伝えいたします。

◇床暖房購入の注意点
工事が必要な製品すべてに共通することですが、肝心なのは工事です。いくら良い床暖房製品でも工事が悪ければお客様にとっては不幸です。床暖房は、割付などのプランニング、工事に携わる大工の腕や施工監理で大半が決まってしまいます。なんでもそうですが、一旦、工事すれば簡単に変更できませんから、業者選びは慎重にご検討ください。


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ご紹介させていただく商品は一例です。お客様のお住まいの条件やご希望をうかがい、最適な割付と工事で経済的なプランをお作りいたします。
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